Posterous theme by Cory Watilo

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apple venus vol.1

最近、もしかして「apple venus vol.1」を見落としていたのではないか、という気がしてきた。いや、きっと見落としていた。1999年発売なので、12年も経って気がついたのか。前の卯年だな、買ったのは。干支が一周だ。一番よく聴いていたのは「oranges and lemons」だったから1989年か。10年経っていたから買うだけ買って見落としていたのだな。

その間、great3の「romance」とともに世界の底へと落下していた。xtcの奇妙な魅力が判らなかったとしても当然だ。

Apple_venus_xtc

でも、気がついて良かった。

あと、知らないうちに世界の底に着いていたんだ。

Got to give it up (Pt1)

TVを観ることを止めてから、PCで音楽を流していることが多い。お気に入りは最近購入したsalyu×salyuやkinomosなのだが、流すには小うるさい。こんな時は'80年代後半のブルー・アイド・ソウル(すごい造語)がぴったり合う。自分自身、何も考えていない時期だった(当時はそれなりに考えていいたつもりだったであろうが)ので、その時の感覚が戻るのか、何も考えずに流すことができる。何も残らない。Hall&OatesやThe Style Council、Spndue Balletがピッタリだ(歌詞はバカバカしかったり、やけに政治的であったりするのだが)。素晴らしい。

流し続けているなか、時々間違って暑苦しい曲がかかってしまう。突然、その曲に取り込まれて何も手に付かなくなってしまう。

今日はこの曲で手が止まった。

悲しくてやりきれない

 

今、悲しみを湛えながらも途方にくれている人々がたくさんいる。私は、その人達に提供できるものを持ち合わせていない。隠しているわけではない。悲しいけれど事実。呪うのは自堕落な生活を続けていた自分に対して。また、私は歌が上手いわけでも、演奏がうまいわけでもない。ここでも私には提供できるものはない。呪うのは...このくらいで止めよう。

私にできるのは、悲しい時に聴く曲を紹介することぐらいしかない。哀しい、哀しいけれど乾いた曲を。それで、湿っぽいものを乾かして貰いたい。これが私なりの応援だ。少ないですけど。

ただのともだち

 

新しい年を迎えた頃から、職場の人達の動きが遅く見えて仕方ない。実際に動きが遅いわけではなく、次の行動までにかかる時間がモタモタして見える。ただし、その行動が必ずしも正しいとは限らない。ただ、スピードだけが気になる。仕事の効率化を求めた弊害か。自分としてはある程度の精度は確保していると思っている。いや、自分が思っているだけか。訊こうにも、このスピードでは誰も答えてくれない。周りは驚いているだけで、何もしてくれない。何もできないと言ったほうが正しいか。自分で起こした最大瞬間風速に自分自身が巻き込まれていくのがわかる。その風速に乗って、さらに速度を高めていく。だんだん、誰も見えなくなってくる。周りからも見えないので気にされない。もう居ないのと同じだ。自分から見ても、周りから見ても。

salyuの新しい曲(salyu×salyu名義)。彼女も最大瞬間風速を出している。ただし、もう次の最大瞬間風速を目指しているに違いない。